時間の教科書 おちまさとプロデュース
おちまさとさんプロデュースのシリーズ第3弾です。以前、セミナーで拝見したことがあるのですが、ほんとに急がしい方で、よくもあれ程の仕事をこなせるなぁと感心していました。この本でもおちさん独特のユーモアとともに時間管理の方法が述べられています。
実は、最初読んだときには「自分でもやっていることばかり」と少々がっかりしました。4つの応用問題があるのですが、これも全問正解でした。(もし、書店で見ることがあれば皆さんも是非4つの問題やってみてください)
しかし、もう一度読んでみると、この本の本質が見えてきました。
私が2度目に読んで分かったのは「時間の操り方」です。時間管理は未来のことですから、ある程度予知して計画を立てる必要があります。その時の思考法が ポジティブ・プランニング(PP)と ネガティブ・シミュレーション(NS)なのです。この本では「最初からネガティブに可能性を否定せず、まずはポジティブ・プランニングで出発しましょう」とあります。
例えば、仕事のオファーがあったとき「まず「できる!」というPPから全てを出発させます。まず、成功させたことを想定します。とにかく夢想レベルで考えちゃいます。」
次に「PPでできる!と言っちゃったことを、今度は思い切りネガティブに、つまりハプニング満載の状況を設定して綿密に精査するのです」とあります。
こうも言っています。「「PP, NS」がセットで身に付くと、早く間違いのない判断ができるようになります。それにより時間を巻き、歪め、倍に使えるようになるのです」
では、このセットをどれくらいでやればよいのでしょうか?
1分?
30秒?
いいえ、なんと3秒です。
こう書かれています。「時間にして3秒、長くて5秒、深呼吸ひとつ分くらいの間合いで行いたいものです」 具体的には、本をご覧頂くとして、この方法はやってみる価値ありだと感じました。
ちなみに、おちさんは他の著書やセミナーでも「逆から考える」事をよく言われます。これ、最近やってます。
関連リンク:
初対面の教科書―おちまさとプロデュース
http://10bai.jp/archives/2006/02/post_103.html
スカウト倶楽部 (第2回) おちまさと さんと サイバーエージェント 藤田晋 社長の対談http://10bai.jp/archives/2005/12/post_79.html
Tokyo Ochimasato Land(おちまさとの抜き打ち日記)http://ameblo.jp/tokyoochimasatoland/
P.S. そういえば、最近○○の教科書って本増えてますね。
目次
第1章 時間を正しく捉える
第2章 時間を上手に操る
第3章 人生の時間割を考える
第4章 時間使いの実践技術第5章 まだまだ知っておきたい時間の話
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