仕事脳―成功する人の脳の使い方 吉田たかよし(著)
著者である、吉田たかよしさんは、灘高→東大→アナウンサー→代議士秘書→医師と、普通では考えられないユニークな経歴・学歴をお持ちの方で、最強の勉強法という本も出版されています。(この本の勉強法も非常に面白いのですが、それは別の機会に)
この「仕事脳」で紹介されている方法は著者自ら実践したもので、しかも医学的な根拠も合わせて納得いくまで解説されています。
■「科学的一夜漬け仕事術」
一夜漬けは、短期間に集中する事で能率を上げる。一夜漬けはストレスを脳に与えるため、スケジュールを立てる事、短期間に限定する事で人体に害を及ぼさないようにする。
■三時間睡眠+昼寝「ナポレオン睡眠法」
一夜漬けをする場合でも、完徹ではなく3時間の睡眠をとること。睡眠日記を付ける事で、自分に合った睡眠サイクルを知る事。
■「科学的記憶法」
夜寝る前30分は、暗記中心の時間に充てること。(これは、ドラゴン桜でも言ってましたね)
■「想起力」トレーニング
想起力とは記憶を思い出すことを意味し、社会人になると訓練する場が極端に少なくなる。そのトレーニング方法として、テレビを音を消して見ながら物の名前を当てる「サイレントテレビ法」、顧客の名前や、アメリカの州など7つ即答する訓練をする「即答7」などがある。
どのように効率良く脳を使っていくかが具体的に書かれており、同時にNHKの先輩アナウンサーから習った方法や代議士秘書時代の経験を上げ、いかに原稿を覚えるか、出会った人に感動を与えるか、聴衆の質問にどう受け答えするかなど、実は地道な努力をしていた、その裏側を知る事ができます。
読了後の本はこんな感じです。気になった箇所にポストイットを張っていくのですが、色はあまり関係ありません。最近読んだ本は全てこんな感じです。(ポストイットの数は上下しますが)



最近のコメント